仲間由紀恵でも不倫されるんだから…という妙な説得力ー不倫と浮気、境界線上の不逞


わたしぺんねは、結婚生活14年弱の中で、2回夫に浮気されております。

結婚生活の中で夫が他の女性とイチャイチャといたすことを、浮気と呼ぶべきか不倫と呼ぶべきか、わたしは敢えて”浮気”と、軽罪に認定してあげております。

理由は子供がすでにできていたこと、肉体関係が一度限り(自己申告)の突発的過ちであること、相手を愛しているとかそういう情は無いことが見てとれること、深く反省していたこと(2回繰り返しましたが)、相手の女性たちを鬼のように問い詰めたところ、その女性たちがモーションをかけて夫を誘ったことを認めたことなどです。
男の股間の性質が、無鉄砲で制御不能であることは重々承知しているので、1度、2度までの過ちは、辛酸を嘗めるように我慢しましょう。
でもほんとに3度目は許さんぞと、やるなら墓までバレずにやる覚悟でやらないと、中途半端なことをすると血を見るよと、強く言っております。

さてさて、そんなわけでわたしはどうも、芸能人なんかが浮気や不倫をされたという報道を見ると、お!お仲間だ!などと飛びついて記事を読んじゃうわけなんですが、仲間由紀恵さんはどういう心境なんでしょうね?
あんなに美しくて清楚なイメージですが、女のわたしから見ると、どこかぶっ飛んでいてエキセントリックなイメージで、私生活や性生活などが、一体どんな感じなのか、予想できそうで想像がつかないといったところがあります。

男性というのは、どんなに美しい嫁をもらっても、それがたとえ仲間由紀恵でも、必ず飽きて浮気の心が芽吹くということを、田中哲司さんが勇気を持って提示してくれたところではあります。
これは逆に、仲間由紀恵でも無理なら、わたしにも土台無理な話だったんだと、いっそ清々しい諦めに似た感情をもたらしてくれます。

当の本人たちがどう思っているのかは分かりませんが、少なくとも離婚する気は無いようで、子供もいないのに気丈なことと感心しています。
わたしがもし、妊娠する前に一回目の浮気をされたら、どうなっていたか、たぶん離婚したんじゃないかと思います。
だから、田中哲司さんがどのように仲間由紀恵さんに謝罪したり説得したのか、仲間由紀恵さんはどんな部分で心の妥協点を見出し、結婚生活を続ける決心をつけていったのか、非常に興味があります。

それはきっと、愛しているから、なんて言葉では表現しきれない、もっといろんな打算的な展望とか、取り巻く環境とか、今ある現状とか、いろんなものを加味した上で治められた感情なんじゃないかなと推測されます。



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